はじめに
転職活動のためにポートフォリオを作ることになった時、使用するソフトに悩む人もいると思います。
ネットで調べるとIllustratorやInDesignを使った作例が多く、「やっぱりデザインソフトじゃないとダメなのかな」と感じることもあるかもしれません。
しかし、私が実際に使用したのはPowerPointでした。
結果として、転職活動用のポートフォリオとしては十分だったと感じています。
この記事では、私がPowerPointを選んだ理由と、実際に作って感じたことを紹介します。
私は最初からPowerPointを選んだ
実は私の場合、Illustratorはほとんど候補にありませんでした。
理由は単純で、PowerPointが一番使い慣れていたからです。
仕事でも普段から使用しており、図形の配置や文字の調整も感覚的に行えます。
転職活動ではポートフォリオ以外にも、
- 履歴書
- 職務経歴書
- 企業研究
- 面接準備
など、やることがたくさんあります。
そのため、新しいソフトを覚えるよりも、慣れたツールで早く形にする方が良いと考えました。
PowerPointで良かったと思うこと
配置や構成の修正がしやすい
ポートフォリオは作りながら何度も修正します。
PowerPointは文字や画像の移動が簡単で、レイアウト変更もしやすいと感じました。
見開き構成を作りやすい
私のポートフォリオはA3見開き24ページで作成しました。
案件ごとに写真や説明文を並べる作業が多かったため、PowerPointのスライド形式は非常に使いやすかったです。
デザインより内容に時間を使えた
個人的に一番大きかったのはこれです。
ポートフォリオで伝えたいのは、自分がどんな仕事をしてきたかです。
私は完成写真だけではなく、
- 打合せ
- 設計
- 見積
- 業者調整
- 現場対応
など、自分が担当した業務も整理して掲載しました。
ソフトの操作に時間を使うより、内容を整理する時間に使えたことは大きかったと思います。
少し悩んだのはデザインだった
ポートフォリオを作る中で、さまざまなデザイン事例も見ました。
おしゃれなレイアウトや凝った表現を見ると、どうしても影響を受けてしまいます。
ただ私は、デザイナー作品集のようなポートフォリオにはしたくありませんでした。
もちろん見た目も大切ですが、それ以上に自分の経験や担当業務を伝えたいと考えていたからです。
そのため最終的には、できるだけシンプルで見やすい構成を意識しました。
結局大切なのはソフトではなく行動だった
今振り返ると、PowerPointが最適解だったかどうかは分かりません。
ただ一つ言えるのは、ソフト選びで悩み続けるより、まず作り始めることの方が大切だったということです。
紙でもいい。
スマホのメモでもいい。
まずは担当した案件を書き出してみる。
その一歩がなければポートフォリオは完成しません。
もし今、どのソフトを使うか悩んでいるなら、まずは一番使い慣れたツールで始めてみることをおすすめします。
まとめ
私はPowerPointでポートフォリオを作成しました。
複雑なデザインや画像編集を行わないのであれば、PowerPointでも十分作成可能だと感じています。
そして何より大切なのは、ソフト選びよりもまず手を動かすことです。
完璧な準備を待つより、まず1ページ目を作り始める方が完成への近道だと思います。
実際に作成したポートフォリオについては、こちらの記事で紹介しています。


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